Do not Cry!!
カルマ×俺
俺はあの日と同じように
壁に寄りかかり
目を閉じてみた
今はスヤスヤと眠る
和也の寝息が聞こえる。
「ふぅ・・・・・・」
さっきまで痛い過去と
親父の幻影がちらついて
無駄に俺を痛めつけてくれてたけど
和也の寝息のおかげで
何とか現実に戻れたみたいだ。
俺は小さく息を吐くと和也の横に寝転んだ。
「本当・・小さいな・。」
呟いて和也の頭を撫でてみた。
泣き疲れたのか起きる気配はない。
壁に寄りかかり
目を閉じてみた
今はスヤスヤと眠る
和也の寝息が聞こえる。
「ふぅ・・・・・・」
さっきまで痛い過去と
親父の幻影がちらついて
無駄に俺を痛めつけてくれてたけど
和也の寝息のおかげで
何とか現実に戻れたみたいだ。
俺は小さく息を吐くと和也の横に寝転んだ。
「本当・・小さいな・。」
呟いて和也の頭を撫でてみた。
泣き疲れたのか起きる気配はない。