男嫌いの美少女と俺様キャラの王子様

Side玲花




私は席に座った瞬間男の子囲まれた。



そしてみんな同じような言葉を

投げかけてくる



普通の女の子にとっては

嬉しいことなんだろうけど

私にとっては不愉快なもの。



しばらく私が黙っていると

一人の男が私の肩を触ろうとした



その瞬間昔の記憶が流れ込む

そして私は触らないで‼︎と叫び

教室にいるのが息苦しくなったから

屋上へと逃げた。