君とみた海~sea a love song*~

汚いはずのメロディーは
切なく荒れてるようで
計算ずくされたような美しさがある。


これを何も考えないで
気持ちの赴くままに
作り上げてる悠太に
尊敬しないなんて出来やしない。


でも、
こいつの心のような音が
今は俺は聞きたくなかった。

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