大人の恋愛注意報!~初めてのカレと大人すぎる恋愛⁉~
「ねぇ、ミナ。」
「ん?なに?」・・・よし。
「私ね、相澤君のこと好きになっちゃった。」ミナが目を丸くする。
「うそ!?初恋!?」と聞かれ、頷く。すると、
「分かった!応援する!がんばれ!」と言ってくれるミナ。
「ありがとう。」その時だった。教室に入ってくる相澤君と目が合ってしまった。
すると、ツカツカとこちらに向かってくる。こ、心の準備がっっ!!
「お前、さっきの、・・・。」顔に『名前なんだっけ』って書いてある気がする。
「あ、えと、新城夢です。」何とか声を振り絞った。
「夢か。んじゃ、お前、今日の放課後ちょっと屋上来い。」だって!!ヤバイよこれ!!
相澤君は、それだけ言うと教室から出て行ってしまった。
そのあと、ミナに質問攻めにされたのは、言うまでもない。
「ん?なに?」・・・よし。
「私ね、相澤君のこと好きになっちゃった。」ミナが目を丸くする。
「うそ!?初恋!?」と聞かれ、頷く。すると、
「分かった!応援する!がんばれ!」と言ってくれるミナ。
「ありがとう。」その時だった。教室に入ってくる相澤君と目が合ってしまった。
すると、ツカツカとこちらに向かってくる。こ、心の準備がっっ!!
「お前、さっきの、・・・。」顔に『名前なんだっけ』って書いてある気がする。
「あ、えと、新城夢です。」何とか声を振り絞った。
「夢か。んじゃ、お前、今日の放課後ちょっと屋上来い。」だって!!ヤバイよこれ!!
相澤君は、それだけ言うと教室から出て行ってしまった。
そのあと、ミナに質問攻めにされたのは、言うまでもない。