桜羅×龍牙
龍牙
~龍牙~
好「あれぇ〜?ドアが壊れてる?」
璃華「凄いねえ誰がやったんだろぉ…」
そう言いながら屋上に入っていった
萩「…あれ?あそこに誰かいますね…」
翼「…あいつ…さっきの…」
琉李斗「チッ…女かよ…」
翼「確かこいつ朝門を飛び越えた奴だよな??」
萩「はい」
翼「こいつの事調べとけ」
萩「珍しいですね翼が女を調べろなんて」
璃華「確かにぃ〜!もしかして紗羅ちゃんの事
気に入ったの?笑」
翼「そんなんじゃねえよ、ただ何者か気になっ
ただけだ」
好「ねー紗羅ちゃん起こす??」
琉李斗「さっさと出てってもらう」
好「相変わらず冷たいなぁそんなんじゃ女子に
嫌われちゃうよ〜?」
琉李斗「そのほーが良いし」
萩「喧嘩はそのくらいにしてください。紗羅さ
んを起こしますよ」
~龍牙end~
~紗那~
「……ら、…ら、さ…ら…紗羅!」
紗那「っん…だ、れ…??」
好「僕だよっ好」
紗那「………あたしに何の用?」
琉李斗「…何の用じゃねぇよ此処は俺らの場所
だ…」
紗那「何で此処があんたたちの場所なのよ」
璃華「紗那ちゃんまだ気づかないの?!」
はぁ?何こいつ
紗那「何が」
翼「俺らは全国No.1の族龍牙の幹部以上
だ。俺は総長をしてる」
萩「僕は副総長です」
好「僕は幹部だよ〜」
璃華「あたしも幹部!」
琉李斗「………」