シークレットプリンセス〜芦川凪編〜
私は
チェンリーととある公園にいた。
「クレープだ。」
出店で
クレープが売っている。
「食べたい?」
チェンリーはうなづく。
私は
出店でクレープとジュースを買ってきて
チェンリーに渡す。
「友達っていいな!」
チェンリーは言う。
「どうしたの?
急に。」
私はチェンリーに尋ねる。
「私は
マフィアのドンの娘だから。
こういうの体験したかったの。
巻き込んでごめん。
ゆめ。」
私は首を横に振る。
「私も楽しかった!
チェンリーと友達になれて嬉しかった。
こちらこそありがとう!」
「ゆめ…。「お前、チェンリーだな?」