小悪魔な彼に恋をして♪
「…梨、夢‥梨、」
んっ!?
「夢梨ってば~
もう入学式終わったよ!!」
私はまだ寝たり無かったけど
渋々体を起こした。
周りを見ると
みんなお喋りをしながらだらだらと教室に戻っていた。
「もう夢梨ったら寝過ぎだよ。」
未来が呆れながら言う。
「いや~、あまりにも風が心地よくて…」
「まっ、夢梨らしいけどね!!
あんなイケメンがいたにも関わらず
爆睡するんだから。」
ハハハ…
イケメンがいるからって眠気は覚めないもんね。
「さっ、教室戻ろっか。」
私は未来とともに
新しい教室へと向かった。
んっ!?
「夢梨ってば~
もう入学式終わったよ!!」
私はまだ寝たり無かったけど
渋々体を起こした。
周りを見ると
みんなお喋りをしながらだらだらと教室に戻っていた。
「もう夢梨ったら寝過ぎだよ。」
未来が呆れながら言う。
「いや~、あまりにも風が心地よくて…」
「まっ、夢梨らしいけどね!!
あんなイケメンがいたにも関わらず
爆睡するんだから。」
ハハハ…
イケメンがいるからって眠気は覚めないもんね。
「さっ、教室戻ろっか。」
私は未来とともに
新しい教室へと向かった。