【完】幼なじみの季節
「酷いわね~!私は馬鹿じゃないわよ~」





「ぷぷ・・・」





私が笑うと、春樹もつられて笑いだした。





そして、片付けを終えて、香菜と一緒に私の家に入った





当然春子は連れてこなかった。





「おじゃましま~す!」





「あら、香菜ちゃんいらっしゃい!」





「あ、おばさんこんにちは、おじゃまします!」





「はい、どうぞ!」





私の部屋に入ると、早速香菜の質問攻撃が始まった。





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