【完】幼なじみの季節
私たちは、水族館を十分に楽しんだ。
「楽しかったね~!イルカショー、すごかったし!」
「だな~」
「今度はみんなで来たいね」
「あのさ」
「ん?なに?」
「今度も、2枚だけなにかのチケットもらったら俺を誘えよ?」
「え?なんで・・・?」
「ほかの奴らは皆忙しそうだし、俺はいつもひまだから」
「う~ん、まぁ・・・できる限りそうするよ」
「なんだよそれ!」
「ははは・・・!」
私が少し笑うと冬樹もつられて微笑んだ。
「楽しかったね~!イルカショー、すごかったし!」
「だな~」
「今度はみんなで来たいね」
「あのさ」
「ん?なに?」
「今度も、2枚だけなにかのチケットもらったら俺を誘えよ?」
「え?なんで・・・?」
「ほかの奴らは皆忙しそうだし、俺はいつもひまだから」
「う~ん、まぁ・・・できる限りそうするよ」
「なんだよそれ!」
「ははは・・・!」
私が少し笑うと冬樹もつられて微笑んだ。