【完】幼なじみの季節
しょうがないので一人で帰ることにした。





「秋穂ちゃーん!」





「あ、春樹!」





「一緒に帰ろ?」





「うん!いいよ!」





私は、春樹と帰ることになった。





しばらく歩くと、春樹が話を始めた。





「実は僕ね、今日告白されたんだ~」





私は少し驚いた。





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