【完】幼なじみの季節
「同じ部活の友達・・・」





「あ、そうなんだ!」





「ん?なんだ夏樹!デートか!?」





私はその言葉に少し驚き、顔が赤くなった。





「ち!ちげぇよ!秋穂の家と俺の家の家族できてるからデートじゃ無い!」





「な~んだ、つまんねぇ~の、からかってやろうと思ったのに・・・」





「あ、あのな~~!!」





「でも、偶然だな~部活休みの日なのに今日も会うなんて・・・」





「だな~、あ!そうだ!今からビーチバレーするからメンバーに入ってくれ!」





「おぉ!いいぜ~!なっ?」





一人が二人に聞くと二人とも頷いて一緒にビーチバレーをすることになった。





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