じゃあ、何故?
第一章
貴方には幸せにしたい人はいるでしょうか?


いつでも僕の側で笑っていてほしかった。
僕はそんな人が一人います。


僕が君を好きになればなるほど
何故だろう、君は悲しそうな顔をするんだ。

泣きたいぐらい好きなのに
伝えられない気持ちがあります。


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