私の先輩
ご飯をたべておしゃべり盛り上がって時間がすぎるのってはやいなー
私たちはそろって店をでた。
「あーもう暗いなぁ。」
太陽先輩!あなたと夜空って真逆ですねW
「送ってくわ。」
表情を変えずに言うけど何を考えてるんだろ?
「はいはーい!うちと咲姫んち遠いんですけど…ね?さきっ☆」
もえーあんたの魂胆バレバレ。太陽先輩と一緒に帰りたいんでしょー!だいたいもえんちと私んち近いしねW
『う、うん!』
「じゃ俺がお前を送っていく。ってことで、もえちゃんのことは太陽よろしく!」
「はいはーい!じゃもえちゃん、いこっか!」