狼桜~美少女と暴走族~


叶「う・・・そ・・だろ?」



手紙には、涙の後がたくさんあった。



優「利羽ちゃん・・・」



瑞「利羽・・・気づいてやればっっ!!」



菱「探そう??」



修「むやみに行くのはダメだ。
 
  ちゃんと、話し合ってから「そんなんじゃ、間に合わないよ!!」



菱が、さけぶ。



菱「このいまだって、利羽は助けを求めてるかもしんないんだよ!?」



俺は、頭が混乱していた。


朝起きたら、利羽がいなくて。


もう逢えなくて。


今、危ない状況かもしれなくて。



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