狼桜~美少女と暴走族~


「っって!なんで貸し切り~~~!?」



優「あぁ。俺ん家がしてるからね。」



「へ~だからか・・・。


 って、えぇ!?」



瑞「ククッお前おもしろすぎ」



「むぅ・・・

 だから、こんなすぐに来れたんだ!」


菱「利羽~!!いこっっ!」


「うん!!」




私と菱は手をつないで駆けだした。



叶「菱・・・あとで締める。」


優「あぁ。」


修「優まで・・・」


瑞「でも、アイツ大丈夫だったのか?」


叶「あぁ、腹が痛かったんだと。」


「「「ぜっってぇ嘘だ。」」」


叶「あぁ。まあ、話してくれるの待つしかねぇよな。」





こんな会話をしてるとも知らずに。
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