俺の彼女はストーカーです
手紙じゃなくて
『ねぇ、どうしてあんな大我不機嫌なの?』
『彼女とケンカしたんだって』
『えー!?あの子?!
ケンカしたってどーでもいいじゃん!』
『そうだよね!!お似合いじゃないし!』
周りからはそんな声しか聞こえない
かなり俺は不機嫌のようだ
理由は月村が本当に俺のこと好きなのか
微妙なとこと、
まだある………
それは……
『ねぇ!!』
「うわっ!?」
目の前にいきなり相川が現れた
うわ、目つきこえ……
『あかりの悪口言われてる気分なんだけど!?
どーしてくれんの?』
「しらねぇよ、そんなの……」