しあわせ
わたしはよくわかりませんでした
どうしてしる必要がないの?
どうしてしってはいけないの?
そうおもうばかりでした
すると少女はたちあがりました
わたしもうかえらなきゃ
いつかこのせかいをしったとき
またあおうね
またね またね
そういいながら少女が
どこかへあるいていきました
どうしてしる必要がないの?
どうしてしってはいけないの?
そうおもうばかりでした
すると少女はたちあがりました
わたしもうかえらなきゃ
いつかこのせかいをしったとき
またあおうね
またね またね
そういいながら少女が
どこかへあるいていきました