ドSの王子様

ドS!!!!!!

よく晴れた日の朝。
私、美優はまだ朝にも変わらずベットにねているといつもきこえる唯城さんにおこされる。
ゆいじょうさんはをたしのパパとママが雇った執事。
唯城さんには小さい頃からおせわになっている。
唯城さんは優しくて顔がすごく整っていてモデルさんみたいな美形の顔をしている。私のパパとママは世界的な大企業を経営いる。それそれで私の家は同じ学校に通う人の中でも一番の大きいといわれている....けどわたしゎそうともおもわない。それは多分なれだとわ思うけど。
きょうゎ連休明けの学校。
だるいょとこころのかでいっても聞こえるわけがなく。。
唯城さんは黙々と支度をすましている。
玄関から出るといつものように待ってくれている運転手さんがいた。
「よしっ！｣っていって階段を下りるといつも親切にドアをあけてくれる。
私の通う学校は銘鈴高校。そこは多くのセレブがかよう。
銘鈴高校は私のおうちから20分程度の距離にある学校で海に面している。
車を降りるとさっそく私の親友の弥樺がお出迎えっていうかいつもまってくれている。

「おはよ～♪｣っと朝からテンションの高い弥樺。
私も続いて「おはょー｣と返事をかえす。
私は弥樺と1年から同じクラス。
だから話すようになって仲良くなったっていえばー自然に一緒にいた。っていうかんじかな？
わたしはピアノとバイオリンを専攻していて弥樺も。
今日は私が大嫌いなバイオリンのテストの日。私はあんまり人の前に立つということが好きじゃならてすテストというものがとても嫌い。
「ご機嫌ょ～」といって先生がはいってくる。相変わらず化粧と香水の匂いが濃ゆいせんせいだ。