暁の詩
カナシ
周りの騒がしさに

目を瞑って

いつまでも眠っていた

起きたらみんなが居なくなってた。

ずっと先の小さな光

みんなのシルエット

小さな小さなシルエット

自分を囲うは大きな闇

大きな闇に包まれて

もう一度

目を瞑った
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