Animl life ~アニマル ライフ~


私の頭はハテナでいっぱい…

頭の容量不足で今にもパンクする寸前




「大地……お前…優夜のこと知ってん
のか?」



紫音が恐る恐るって感じで大地に聞いた




「あぁ…
俺と優夜は………中学んときのダチだ」




中学…のとき…

ちょうど優夜が荒れ始めたのは…
優夜が中学生の時だった…



「…そう…だったんだ…」



紫音は…
すごくビックリしてるみたいだった


私も…ビックリしてる

まさか…大地と優夜が…友達だったなんて…


< 131 / 138 >

この作品をシェア

pagetop