あめあがり
タイトル未編集


「あの日も雨上がりだったね、、、」

悲しそうにけれど
どこか微笑んでいるように
一人の少女は涙を流した。

少女は涙を拭い
空を見上げるとにっこりと笑った。


するとその空には
大きな虹の橋が架かっていた。

< 1 / 35 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop