歌姫桜華













 この気持ちはもしかして―――――――――……













「徹…?」





 そう声をかけられて、はっ!と我に返る。





「す、すみません!今行きます!」







 俺は急いで足を動かし、倉庫の中へ入った。







< 596 / 830 >

この作品をシェア

pagetop