歌姫桜華







 助けてくれる。守ってくれる。



 そんな彼の隣に、いつか私が立てますように。






 そんな願いを込めて、私は「大好きよ」と呟いた。













 ―――覚悟してて?正義のヤンキー。











<end>



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