君の事ばかり

高校生

私は恋はしたことない。

出来ればしたい。

そんな時お知らせがあった。この前受験した高校からだ。
「ねーゆず高校からハガキよ」
えっ不合格だったらどうしよううわー

「お母さん言って」
「自分で見なさい」
「・・・」
私は悪い結果って分かるから耳を手で隠して聞こえなくしたら
「言うわね」
「う、うん」
ゴクリ
「合格よ」
えっ今何て言ったお母さん
「本当に?」
「本当よ」
「きゃーきゃーきゃー」
本当に
「近所迷惑よ」
お母さんの声何て聞こえないまず、単に嬉しい
「きゃー」
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