君の事ばかり
誰よちょっとキレ気味で部屋の窓を除くと、見慣れたちっこい生き物が立っていた。

えっえ〜お、お見舞い
嬉しい

ふと、時計を見るとまだ9時33分だ。
学校はぁ?
それより急いで階段を降りた。
ガチャ
「ど、どうしたの?学校は?」
この笑顔見ると、なんか嬉しくなるよ
「お、お前こそずる休みかぁー」
な、何か、クラクラする、倒れる
えっ痛くない
意識が遠のいていく。


ー少し経ったらー
私はベッドに横になっていた。
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