君の生きた証~love in war~
「不器用だったからな、バーナードは」

「そう・・・ね」

「アレンがナタリーにベタ惚れなのも知ってたから、言い出せなかったんだよ」




それが・・・バーナードなりの想いだった。

受け入れることは出来ない。

私も同じだと言うことも出来ない。


でも・・・私を愛してくれる人がいた。





「ありがとう、ティム」
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