君の生きた証~love in war~
恋は、ひどく厄介だ。



ときに拙く、ときに儚く、ときに切なく、ときに狂おしい。

優しさをくれることも、悲しみを与えることも、星の数ほどある。



それが恋だ。




好きという感情は、ときに扱いづらい。

自在に扱うことすらままならないことだってある。





どれだけ傷ついただろう?

どれだけ苦しんだだろう?




あぁ・・・なのに、私は・・・












まだあの人の笑顔を嫌いになれてない。

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