君の生きた証~love in war~
学生寮から火が上がっている。

そして、北の国境地帯には、アレンの故郷の国旗が掲げられていた。




「戦争・・ってことか・・・?」



国旗の下に備えられた大砲や兵士たちを見る限り、それ以外の選択はないだろう。
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