君の生きた証~love in war~
「分かった。気をつけてね」


エレノアがうなずく。

俺は、階段を駆け下りた。



エレノアと逢い引きしていた2階の廊下から、全速力で校庭まで走り抜ける。





きっと・・・いるはずなんだ・・・
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