青架峰魔法学院~一人の最強少女~
音『飛翠と李翠の両方の戦う。二人で一緒にかかってきていいよ。』

李、飛『は?』

李翠side

今日は転入生がくると担任がいっていた。
転入生っていっても、いつも弱いやつばかりでつまんないし。


転入生がくるとクラスのトップと戦ってクラスを決める。だからトップは控え室にいなきゃいけない。いつもはDかCクラスのどちからで決まってしまうからとても暇。


だけど今日はちがった。


Aクラストップを中級の魔法でたおしてしまった。それで俺達の番になった。俺と飛翠は同じ魔力で、どちらかしか戦えないと司会がいった。だがアイツは二人でかかってこいといった。

驚いた。しかしすぐにそんな気持ちはなくなってワクワクした。

李翠side終
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