ハート交換
「やめるのはそっちです。携帯切って!」
しばらく、蛇のように絡み合ってた晃の右手にある携帯を私は奪うことに成功し、「店長失礼しました。」と一言言って携帯を切った。
「あー!!何でそんなことすんだよ。意味分かんないね!君は全く。」
「ハアハア。意味分からなくてけっこうです。だって・・・森本君クレープ屋の看板ボーイなのにそんなことしてもらったら皆に怒られる。」
晃は、一瞬何を言われたのか分からずキョトンとしていた顔をしていたが突然腹を抱えて笑いだした。
「はぁ?俺が看板ボーイだって?なにそれ?クレープ屋に来る若い女の子は皆、松田誠目当てに来てるんだよ。それに看板ボーイって・・・・もう駄目。」
晃はとうとう笑い過ぎて動けないようだ。しゃがみこんで笑っている。
しばらく、蛇のように絡み合ってた晃の右手にある携帯を私は奪うことに成功し、「店長失礼しました。」と一言言って携帯を切った。
「あー!!何でそんなことすんだよ。意味分かんないね!君は全く。」
「ハアハア。意味分からなくてけっこうです。だって・・・森本君クレープ屋の看板ボーイなのにそんなことしてもらったら皆に怒られる。」
晃は、一瞬何を言われたのか分からずキョトンとしていた顔をしていたが突然腹を抱えて笑いだした。
「はぁ?俺が看板ボーイだって?なにそれ?クレープ屋に来る若い女の子は皆、松田誠目当てに来てるんだよ。それに看板ボーイって・・・・もう駄目。」
晃はとうとう笑い過ぎて動けないようだ。しゃがみこんで笑っている。