ハート交換
「アイツが?何で学校休んでいるんだよ?」
大声で誠に聞き直す
「はぁ・・・やっぱりお前知らなかったんだな。あのよ、お前と修一が喧嘩した夜、修一なみちゃんに告ったらしいぜ。」
「はぁ?なみかに告った~!!」
修一の奴!!!俺には散々何してるんだって言っときながら・・・お前こそ、何ここぞとばかり告ってんだよ。
俺は心の中で修一を罵倒しまくっていた。
「それがよ・・・」
誠の声のトーンが段々と下がっていく。
何か嫌な予感がする。何だろう、この胸騒ぎ・・・
「修一の奴、なみちゃんに無理やりキスしようとしたんだってよ。そしたら、なみちゃんが・・・」
「なっ!!・・・アイツは俺が殺す!!!」
大声で誠に聞き直す
「はぁ・・・やっぱりお前知らなかったんだな。あのよ、お前と修一が喧嘩した夜、修一なみちゃんに告ったらしいぜ。」
「はぁ?なみかに告った~!!」
修一の奴!!!俺には散々何してるんだって言っときながら・・・お前こそ、何ここぞとばかり告ってんだよ。
俺は心の中で修一を罵倒しまくっていた。
「それがよ・・・」
誠の声のトーンが段々と下がっていく。
何か嫌な予感がする。何だろう、この胸騒ぎ・・・
「修一の奴、なみちゃんに無理やりキスしようとしたんだってよ。そしたら、なみちゃんが・・・」
「なっ!!・・・アイツは俺が殺す!!!」