ナムストーンPART3
アポロジュニア10
ついにアポロジュニアが出発した。60時間で月の裏側へ出る。
この時SACとはじめて接触する。その瞬間何事もなければ
地球は救われる。
ジュニアは月の軌道に入るとすぐに激しく揺れだした。
ドライアイスと氷の粒の激しい砂嵐のようだ。
稲妻がありとあらゆる方向から光り続け、オーロラが走る。
雷鳴と氷の塊が激しく宇宙窓を打つ。
(ジェームズ)「ただいま本機はSACに突入いたしました。
揺れは激しいですが軌道は保たれています」
(チャーリー)「操縦には問題有りません」
(モハメド)「かなり大粒のひょうが降っている。超大型の
砂氷嵐ってとこか」
(ジャッキー)「メカも以上ありません」
(ジェームズ)「何とか外に出てみようと思います」
(宇宙センター)「危険はないか?」
(ジェームズ)「外に出てみなければわかりません」
(センター)「それが使命だ」
(皆)「それが使命です!」
(ジャッキー)「是非やらせてください!」
(センター)「OK!幸運を祈る!」
(ジェームズ)「ジャッキー、準備はOKか?」
(ジャッキー)「準備完了!」
(ジェームズ)「みな、準備はOKか?」
(皆)「準備完了!」
この時SACとはじめて接触する。その瞬間何事もなければ
地球は救われる。
ジュニアは月の軌道に入るとすぐに激しく揺れだした。
ドライアイスと氷の粒の激しい砂嵐のようだ。
稲妻がありとあらゆる方向から光り続け、オーロラが走る。
雷鳴と氷の塊が激しく宇宙窓を打つ。
(ジェームズ)「ただいま本機はSACに突入いたしました。
揺れは激しいですが軌道は保たれています」
(チャーリー)「操縦には問題有りません」
(モハメド)「かなり大粒のひょうが降っている。超大型の
砂氷嵐ってとこか」
(ジャッキー)「メカも以上ありません」
(ジェームズ)「何とか外に出てみようと思います」
(宇宙センター)「危険はないか?」
(ジェームズ)「外に出てみなければわかりません」
(センター)「それが使命だ」
(皆)「それが使命です!」
(ジャッキー)「是非やらせてください!」
(センター)「OK!幸運を祈る!」
(ジェームズ)「ジャッキー、準備はOKか?」
(ジャッキー)「準備完了!」
(ジェームズ)「みな、準備はOKか?」
(皆)「準備完了!」