【短編】恋しちゃダメですかっ?
きよにも、いっとかなきゃあだね。
今度はきよの部屋の前に立ち。
「きよ、おはよう。
はいっていい?」
「いいけど、今、準備中で忙しいの。何?」
「うん、部屋に、はいるね。」
ことねは、バタバタとしている、きよの横に並び。
「きよ、今日さぁ、飲み会でしょ?
パパもママもいないから、ゆっくりしてきたらいいのに〜
なーんて。」
「ゆっくりかぁ?ほんとだね。
久しぶりの飲み会だしね。でも、彼氏が心配するんだよね。
だから、早く帰ってくるよ。」
「いいんだよ、今日はゆっくりしてきたら。」
「変な、ことね。
帰ってから、彼にメールしなきゃあだから、早く帰るからね。」
「いいのに〜。」
「忙しいから、じゃあね。」
きよは、ことねにヒラヒラと手をふり、早く出て行くように、目で合図した。
彼とラブラブもいいけど、今日はゆっくりでいいんだよ。
今度はきよの部屋の前に立ち。
「きよ、おはよう。
はいっていい?」
「いいけど、今、準備中で忙しいの。何?」
「うん、部屋に、はいるね。」
ことねは、バタバタとしている、きよの横に並び。
「きよ、今日さぁ、飲み会でしょ?
パパもママもいないから、ゆっくりしてきたらいいのに〜
なーんて。」
「ゆっくりかぁ?ほんとだね。
久しぶりの飲み会だしね。でも、彼氏が心配するんだよね。
だから、早く帰ってくるよ。」
「いいんだよ、今日はゆっくりしてきたら。」
「変な、ことね。
帰ってから、彼にメールしなきゃあだから、早く帰るからね。」
「いいのに〜。」
「忙しいから、じゃあね。」
きよは、ことねにヒラヒラと手をふり、早く出て行くように、目で合図した。
彼とラブラブもいいけど、今日はゆっくりでいいんだよ。