神聖魔法団【上】





黎兎も、お母さんもそれぞれ思い出がつまった部屋だから、








入った瞬間、誰もなにも話さなかった。
















「どこにあるんだろう?」







お母さんの言葉に探しにかかる私たち。










「やっぱ隠してあるんかなぁ」











黎兎とお母さんががたがた探す中、








私はある一点を見つめていた。





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