神聖魔法団【上】






黎兎とお母さんが私に魔法の書を渡す。










これが魔法の書・・・。










本当に私魔法使いなんだ・・・・。










本当に戦うんだ・・・。










今さら実感が湧いてきた。













「黎奈大丈夫か?」








心配はかけられない。








「大丈夫。これから始まるね。
私たち魔法使いと闇族・魔族の戦いが。」





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