神聖魔法団【上】



「この絵はねー」






天音が黎兎の隣に行き、絵の説明を始める。







端から見たら初々しいカップルだ。






絶対くっつけよう。










「みんな使えるみたいだね。」









「あぁ。それじゃあ連絡をもらったら
この魔法を使って行ってくれ」








『わかった』









「雷、魔族・闇族はどんな形をしているんだ?」






先生の質問にみんなが雷の答えを待つ。





そこはやっぱり気になるところだもんね。





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