Sunshine love
うんうん、と奈緒は頷いた。
「だから、いま、郁は1人で戦ってるんだなってこないだ思ったから、余計に嬉しい!」
もしかして、わたしの仕草とかで、奈緒に心の中が丸見えだったの?



「いろいろ気づいてた?」
「うん、そりゃ親友ですから。」



恥ずかしい…
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