Sunshine love
何軒かわたしの好きな洋服のお店をまわって行くうちに、諒はわたしの洋服の好みが分かってきたようだ。
「これとかどう?」
そう言って、見せてくる服は、どれもおしゃれだが、あまり派手ではない、着回し力のあるアイテムばかりだ。
つまり、センスが良い。
「諒って、めっちゃセンス良いよね!
なんでかなー??」
ちょっと考えてから、諒は言った。
「たぶん、姉の買い物に付き合ってるからじゃない??」
そこから、諒のお姉さんの話になった。
お姉さんもきっと、センスが良いと思う。
いま、大学3年生で、理工学部で機械工学を勉強しているという。
わたしの将来の夢は、実は、研究者だ。
諒のお姉さんと話してみたい。
「いつか諒のお姉さんに会ってみたい!!」
「いいけどー、」
少しふてくされた顔をしている。
「姉貴、めっちゃ詮索好きだから、めんどくさいよ、それでもいいの??」
「全然良い!!会いたい!!!」
いつか会わせてくれると、諒は約束してくれた。
そんなこんなで、諒の知らなかったことを知れたり、わたしの好きなお店をたくさん見たりと、時間は過ぎていった。
「これとかどう?」
そう言って、見せてくる服は、どれもおしゃれだが、あまり派手ではない、着回し力のあるアイテムばかりだ。
つまり、センスが良い。
「諒って、めっちゃセンス良いよね!
なんでかなー??」
ちょっと考えてから、諒は言った。
「たぶん、姉の買い物に付き合ってるからじゃない??」
そこから、諒のお姉さんの話になった。
お姉さんもきっと、センスが良いと思う。
いま、大学3年生で、理工学部で機械工学を勉強しているという。
わたしの将来の夢は、実は、研究者だ。
諒のお姉さんと話してみたい。
「いつか諒のお姉さんに会ってみたい!!」
「いいけどー、」
少しふてくされた顔をしている。
「姉貴、めっちゃ詮索好きだから、めんどくさいよ、それでもいいの??」
「全然良い!!会いたい!!!」
いつか会わせてくれると、諒は約束してくれた。
そんなこんなで、諒の知らなかったことを知れたり、わたしの好きなお店をたくさん見たりと、時間は過ぎていった。