Sunshine love
「郁、わたし以外、みんな好きな人がいるじゃない!」
彩は語り出した。
「いやー、わたしもね、出会いが欲しい!!」
大切な友達のために何かしてあげたいよ!
「うーん。」



あっ、そうだ!!
諒に合コン企画してもらえばいいんだ!
で、わたしと諒だけ途中で抜ける感じ??



かなり目に名案じゃない!?
「わたしの好きな人に合コン企画してもらう!」
「へっ?」
2人とも頭の上にクエスチョンマークが見えるよ!



「あのね、こういうことなの!」
疑問でいっぱいの2人にわたしは説明を始めた。
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