嘘つき、でも騙されてあげる
私が返事ができないてでいると、



「司からすべて聞きました。夢花さんをずっと好きだった事。



好き過ぎて回りなんか見えなくて、



夢花さんを自分の者に無理矢理しょうと思った。



そんな酷い事をした司を夢花さんは自分が悪いと泣いた。



それを聞いた時私も夢花さんを好きになりました。



私は司が好きで好きで無理矢理迫っちゃいました。



司も私の押しに観念したらしく、



子供も出来結婚してくれたんです。



だから子供の名前は、司も私も好きな夢花さんの夢を使わせていただいたのです。」





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