逆境の桜
そして二日後、午前二時。
八重の率いる空軍は既に土方に指定された場所を飛んでいた。
八重はスイッチを押し、核爆弾を落下させると素早くその場から離れた。
核爆弾が落ちた場所は焼け野原となった。
八重が落とした核爆弾により、子供から大人までの沢山の清の人達が命を落とした。
そして陣地に戻ると私は沢山の人達に囲まれた。
高杉「八重!よくやった!」
土方「お前なら出来ると信じてたぜ。」
坂本「八重は何でも出来るのう!」
土方「たまげたなぁ!核爆弾の威力は半端ねえ!」
八重「....皆ありがとう........」