黒龍のお姫様♥︎⃛《完結》

麗「や、やめてください」

男「大丈夫だってー」

私は、震えて声も出なかった。

すると…

?「そいつに触んな…」

男「あ?…お、お前は…」

?「とっとと失せろ」

そうして、私の手は離され、男はいなくなったみたい。

私は、恐る恐る顔をあげた。

見たら、今日ぶつかった人がいた。
< 10 / 217 >

この作品をシェア

pagetop