黒龍のお姫様♥︎⃛《完結》
私は、総長室に行ってバックを、取った。
昨日の夜中キャリーバッグに荷造りしておいた。
こんなことになると思ったから…
私は、キャリーバッグを持ってさっきのところに戻った。
空「麗…?」
麗「昨日の夜中に用意してたから」
蓮「ここに書いてあるところに住め」
麗「大丈夫、住む場所あるから…」
私は、倉庫を出た。
タクシーに乗り倉庫が見えなくなった途端、ネックレスを握り締めて泣いた。