黒龍のお姫様♥︎⃛《完結》
そして、女は顔をあげた。
サラサラの黒髪をしていて顔が小さく、目も二重のぱっちりで鼻も高く、小さな唇は桜色だった。
今まで見たことのない美少女だった。
麗「あっ、ごめんなさい!あなたこそ大丈夫ですか?」
蓮「俺は大丈夫だけど」
麗「よかった‼︎」
そう言って笑った。
この時だった、俺が君に恋をしたのは…
麗「じゃっ、私急いでいるから!ばいばい!」
そう言って、君は走って行った。