私だけのメガネ男子
「お前、俺の事友達としか思ってねーだろ」
「だから、少しでも意識してもらおうと思ってメガネかけてたけどっ!」
「"メガネだから"じゃなくて
俺の事を俺自身を好きになってもらいたかったんだよ...だからもうメガネは...」
斗真が最後まで言う前に
私は斗真に抱きついていた
「好きだよっ。斗真が好きなの
メガネなじゃない。斗真が好きなの...
斗真が好き...」
ギューーーー
「うっ、苦しぃ...」
「あーもうまじ可愛し...
うれしんだけど」
さらに、私を抱きしめる斗真の
腕の力が強まる
「い"、い"たい...なんか胸ポケットにいれて...」
それは、もうかけないと言っていた
メガネ..
「だから、少しでも意識してもらおうと思ってメガネかけてたけどっ!」
「"メガネだから"じゃなくて
俺の事を俺自身を好きになってもらいたかったんだよ...だからもうメガネは...」
斗真が最後まで言う前に
私は斗真に抱きついていた
「好きだよっ。斗真が好きなの
メガネなじゃない。斗真が好きなの...
斗真が好き...」
ギューーーー
「うっ、苦しぃ...」
「あーもうまじ可愛し...
うれしんだけど」
さらに、私を抱きしめる斗真の
腕の力が強まる
「い"、い"たい...なんか胸ポケットにいれて...」
それは、もうかけないと言っていた
メガネ..