私だけのメガネ男子
「ふーん
てか、あんたそいつのどこが良かったの?」
その事を話した友達の佐々倉麻衣(ささくらまい)
「そりゃーもうメガネでしょ!」
そう答えた私を見てもう呆れている麻衣
「は?メガネ?あんたバカなの?」
「だってメガネかけてる男子って
誠実そうで頭とかよさそうだし!
なにより、彼女の前とかだけメガネ取った時のギャップ的なやつとか!」
「それ、もー見た目の問題じゃんか
メガネ男子=誠実、頭いいとか
決めつけちゃってるしね」
麻衣による鋭いツッコミ
うっ....
「それにさっ、今回のでわかったじゃんかメガネ男子がみんながみんな
誠実じゃないって」
「確かに...確かにあいつチャラいし軽いし!最低だった!」
「うんうん。」
「だからー今度は誠実で大切にしてくれる人を探そう....」
そういい机に伏せていると
「美琴ー」
パッと顔を上げると
「あー斗真」
そこには、かなり仲のいい友達
坂井斗真(さかいとうま)
「ノートサンキューな」
それは、私が貸した数学のノート
「役立った?私もテキトーだったからさ」
笑ながら言うと
「たったたったまじ助かったわ」
「あー彼氏と別れたんだって?」
「あ、うんまぁね」
私が苦笑していると
クシャクシャ
私の頭を撫でて
「まぁ、がんばれよ。」
「あ、そうだ。これあげる。」
そういいポケットからミルキーを出して
「わーミルキー!」
「ノートのお礼と頑張れよって意味であげる」
「まじか!ありがとー」
じゃあな、といいまた私の頭を
ポンポンと叩いてどこか行ってしまった
てか、あんたそいつのどこが良かったの?」
その事を話した友達の佐々倉麻衣(ささくらまい)
「そりゃーもうメガネでしょ!」
そう答えた私を見てもう呆れている麻衣
「は?メガネ?あんたバカなの?」
「だってメガネかけてる男子って
誠実そうで頭とかよさそうだし!
なにより、彼女の前とかだけメガネ取った時のギャップ的なやつとか!」
「それ、もー見た目の問題じゃんか
メガネ男子=誠実、頭いいとか
決めつけちゃってるしね」
麻衣による鋭いツッコミ
うっ....
「それにさっ、今回のでわかったじゃんかメガネ男子がみんながみんな
誠実じゃないって」
「確かに...確かにあいつチャラいし軽いし!最低だった!」
「うんうん。」
「だからー今度は誠実で大切にしてくれる人を探そう....」
そういい机に伏せていると
「美琴ー」
パッと顔を上げると
「あー斗真」
そこには、かなり仲のいい友達
坂井斗真(さかいとうま)
「ノートサンキューな」
それは、私が貸した数学のノート
「役立った?私もテキトーだったからさ」
笑ながら言うと
「たったたったまじ助かったわ」
「あー彼氏と別れたんだって?」
「あ、うんまぁね」
私が苦笑していると
クシャクシャ
私の頭を撫でて
「まぁ、がんばれよ。」
「あ、そうだ。これあげる。」
そういいポケットからミルキーを出して
「わーミルキー!」
「ノートのお礼と頑張れよって意味であげる」
「まじか!ありがとー」
じゃあな、といいまた私の頭を
ポンポンと叩いてどこか行ってしまった