先生教えて…
第1章

出会い

「眠い…」


私は眠い目をこすりながら学校に向かっていた


今日から3年生


受験生か…


本当に嫌だな


「おはよう!」


「あっ、葵 おはよう!」


親友の岡崎葵


小学校からの幼なじみ


葵は誰にでも気さくで


正義感が強い
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