14さい。-初キス-【短編】
おまけ。。
これは、
太陽くんのちょっとした企み。
太陽side
やっと、千晴とキスができた。
はぁ…
俺がどれだけ理性を抑えてきたか…
あいつはぜってーわかってねぇ。
しかも、あいつ
した後、顔を真っ赤にして
俺を突き飛ばしやがった。
んで、逃げるとか…。
あいつは鬼か。
……まぁ、いいや。
これからじっくりと
可愛がって、もっと赤面させてやる…。
あいつの表情がこれからどんなふうに
変わって行くか、
楽しみだな……。
そのころ、千晴ちゃんは……
ゾワァッ
「…っくし…っ!
えっ、何…っ!?
えっ、えぇっ?!」
少し怯えていました……。