支え。
そして、小学校6年生のとき、隣の席の男の子が、

私を嫌い、給食を食べる時は、

3000メートル以上近づくなと言われたこともありました。

それをみた友達は、差別や差別や♪

と嬉しそうに言い、

遂には縁を切られました。

そして、ある日、母がこんな一言を私に言いました。

「足痛いん?」

この言葉にわたしは、

へ?となりました。

どこも痛くもかゆくもないのに、なんで?

と思いました。

どうやら、私はびっこをひいて歩いていたらしく、

すぐに病院へ行きました。

すると、足の股関節の骨の形が、右だけ変形していて、

左右足の長さが違うと言われ、

すぐに手術して下さいと言われた。
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